素材を大切に

おさだ食品では、飛騨牛やボーノポークぎふといった岐阜県産のブランド精肉をメインで加工しています。
「商売人である前に職人でありたい」という社長の理念のもと、本来素材が持っている良さを損なうことなく、旨味を最大限引き出せるよう商品の開発・製造に日々取り組んでいます。
徹底した生産管理のもと飼育された飛騨産、県内産の美味しいお肉を全国の方に知っていただきたいと願っております。

衛生管理

おさだ食品では、作業工場の出入り口にエアシャワーを設置するなど、徹底した衛生管理を行っています。また、令和3年3月に岐阜県HACCP導入施設に認定されました。

HACCP とは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の 危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという 重要管理点を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生 管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関と世界保健機関の合同機関である食品規格委員会から発表され，各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

【食品安全方針】

・食品安全関連法規を遵守すること

・食品安全に関する取組を継続的に改善していくこと

・消費者等とコミュニケーションをとること

・従業員教育を行うこと

　以上の項目を励行し、安全で安心な商品を製造していくことに取り組む　　　　　令和6年1月　長田和則